リーガルダンジョンクリアしました(感想)
友人「静かな逆裁」
私「どういうことだ」
開始後私「なるほど」
こちら「警察の調査書類と向き合って何の罪の起訴か不起訴かを決めるゲーム」となっておりますどの罪を適応するかでいろいろげふんげふん
いやまあ難しいことはさておき、ゲーム左画面で調査書類を見ながら右画面で書類を作るゲームです
いやよくわかんないと思うのでググってください・・・何貼ってもネタバレになりそうだから私からは何も貼らないでおこう
そし完成前には書類が合っているかどうかのシュミレーションとしてなぜかボードゲームチックなクイズが始まるよ
いやどういうことなんだよ?
私にもわからん。
このゲーム、「私は起訴したいけど不起訴にせざるを得ない」またはその逆の場面がとても多いです。
点数主義だったり、上からの圧力だったり、そういうものが結構顕著に表されてるゲームだと思います。私は自分の感情に素直にやりすぎた結果停職させられました。権力には勝てなかったよ・・・
何度もやり直してクリアルートっぽいもの(とあるED2つ)にたどり着いたときは信じられないって気持ちでいっぱいでした。許されないぞあれ
主人公は私ではなく一個人が確立されたキャラクターなのである、それをうっかりしてましたね・・・じゃないと割り切れんね・・・
なんやかんや言いましたけどこれ良作だと思うんでふつーに勧められるやつですね。
私は脳筋の癖があるので、そういう人はゆっくりやろうね。脳みそ爆発するぞ。